雨に雪が混じるようになり、本格的冬シーズン間近です。
秋といえば食欲の秋、10月は職員の食に関する「これやりたい!!」が大渋滞の1か月でした。
名付けて「むすぶ うまいものフェス 2025」一挙ご紹介いたします!!
まずは、新米おにぎりから。
常務の発案で急遽決まった「おにぎりの日」。
お品書きを作り、おにぎりの具は利用者様一人ひとりにお好きなものを選んでいただきました。
注文をとってからひとつづつ手作りし、まるでお店のようです。



施設名が【むすぶ】なので、「おむすび屋さん、いいかもね♪」
なんて話も聞こえましたが、食べることに全集中のため、いつもより言葉数少ない昼食でした。
次は、炭火焼きです。
管理者の「炭火で焼いた秋の味覚をみんなに食べてもらいたい」の話から始まった七輪での炭火焼き(不定期開催)ですが、文字どおりみなさんとり逃すことなく、全利用曜日に開催いたしました。



内容はその日によって様々ですが、さんま、ぶりの照り焼き、焼きイカ、エビ、きのこなどなど…
みなさんで食べるには二つの七輪では焼くのが追い付かず箸を持ったまま待つ利用者様も…


毎回火をおこす技術が向上していく管理者と、焼けたさんまから骨を抜くのが上手と褒めてもらえた私、来年も担当させていただきたいと思います。
食べ終えた後は寒い中外で一生懸命焼いてくれた管理者への感謝の言葉と「おいしかった」の声があふれました。
最後は(自称)女子職員でアイデアを出し合った餃子パーティーです。
餃子だけで終わらない勢いでちゃんちゃん焼きとかぼちゃ団子にフルーツポンチと皆が食べたいもの大集合でした。
利用者様にも手伝っていただき100個を超える餃子を作成、焼きあがったプレートいっぱいに並ぶ餃子に歓声があがりました。






食べた利用者様、職員からは悲鳴にも似た「おいしい!!」の声と、利用者様からノーベル餃子賞をいただきました。
勝手に名付けた「うまいものフェス」、シーズンごとの開催か、年毎かは未定ですが、次回の開催をご期待ください♪