朝晩は肌寒く、「今朝ストーブつけた」なんて話もきこえるようになってきました。
ついこの前まではバテるほど暑かったのに…季節の移り変わりは早いものですね。
なんとなく物寂しい気持ちになる季節ですが、夏のたのしかった思い出を振り返りたいと思います。
8月の最後の週、2日にわたり流しそうめんを行いました。
流し「そうめん」ですが、実際に流れてくるものは、そうめんだけではなく中華麺や蕎麦、ミニトマトにプルーン、おまけに白玉団子まで各種様々でした。


おにぎり作りや、麺を小分けにする作業はみなさんで行いました。
それでは、流しそうめん開始です。
(ここからは流れてくるものから目を離せないので、カメラ目線の写真はほぼありませんのでご了承ください)

みなさん、流れてくるそうめんに全集中です。

座る場所によっては麺がとても取りづらいのですが、みなさんとてもお上手です。


普段は控えめな利用者様も積極的に参加してくださる姿が印象的で、とても楽しい時間を過ごせました。
そして、最後の締めはスイカ割り!!
マスクは目隠し代わりです。
利用者様の「右、左、もっと前!」の掛け声にあわせ、職員が少々ボケを交えながら場を盛り上げています。


楽しい時間はあっという間、また来年の流しそうめんが楽しみです。